マヨネーズ

mayonnaise(フランス語)
該当する日本語なし
 

元々はスペインのマオー=マオン(Maó-Mahón)地方で作られたことが語源であるようだ。食用油・酢・卵を材料にしたドレッシングのことである。

全卵タイプと黄卵があるらしく、最も出回っているキューピーの製品が黄卵タイプのため日本では黄卵マヨが主流であるが、世界的には全卵が多いそうだ。
(そもそも、海外のマヨネーズは日本人好みにアレンジされたマヨネーズとはずいぶん違うということだ。)

日本で流通しているマヨネーズは、水分活性が低く、食酢によって pH が酸性で、細菌が生存できる環境ではないため、食中毒を心配する必要がないということである。

私も若い頃は結構マヨラーであった(直接マヨネーズのみ吸って飲んでいたこともある)が、体格が・・・になって以来控えている。