CC

Carbon Copy
カーボンコピー

カタカナ語より、CCという略語として使われる。
電子メールを送信する際、直接の差出人(TO)の他に、「参考に見ておいてね」という人にも送っておくとき(CC)を使う。

カーボンコピーとは、カーボン紙により複写された文書のことで、私たちより下の世代には、おそらく死語である。
だから、新入社員に「カーボンコピー」と説明しても通じない。
こまったもんだ。

ちなみにBCCというものもあり、これは、「ブラインドカーボンコピー(Blind Carbon Copy)であり、BCCで送られた人には、他の誰に送られたのかわからないようになっている。
他人のメルアドを公開したくない場合は、BCCを用いるべきである。これ大事!