凡庸

自分が凡人であることには自信がある。
多分、私は日本人としては最も平均的な人間である。

二十歳過ぎればただの人、と言われるが、私は高校
入学と同時にただの人になった。

高校・大学とバレーボールをやったが、実は私は運動音痴。
バレーボールだけはマジにやったので、人並み以上なだけ。

人並みであることはよい。このさい全ての分野において
人並みになってやる。