なるほど

海外にいる知人とメールをやり取りする機会があった。
相手は、高校卒業して米国の大学に入り、そのまま米国で暮らすことになった同級生である。

いくら米国に長いといっても、日本語はきちんと理解できるのであるが、
パソコンで日本語を入力するのが極めて苦手なのだそうである。

考えて、気づいた。
私と同級生ということは、大学時代にパソコンはない。
ワープロやパソコンが登場しても米国では、アルファベットで用が足りる。
従って、日本語変換ソフトをほとんど使用したことがないはずなのだ。

これは盲点だよなぁ。